【転職で何がしたいかわからない】やりたいことを見つける切り口

転職がしたい!

でも、何がしたいかわからない。

今の環境を変えたい気持ちはあるけれど、やってみたいことがわからない。

今回は、そんな状況にを改善するための、やりたいことを見つける切り口を紹介します。

この記事をよめば、やりたいことを見つけるを見つけられるようになるかもしれません。

目次

やりたいことを見つけるには?

やりたいことが見つからない場合、なぜやりたいことが見つからないのかを考えてみましょう

見つけられない原因として、次のようなことが考えられます。

  • 実は転職で求める条件がある。
  • 選択肢が少ない。
  • 未来の自分を想像できない。

やりたいことが見つからなくなっている原因をとりのぞくことで、やりたいことを見つけやすくするというのが今回紹介する考え方です。

それでは、それぞれの原因と解決策についてみていきましょう。

実は転職で求める条件がある。

これは、転職で求める条件がフィルターとなって、やりたいことが見えなくなっているケースです。

例えば給料、勤務地、勤務時間などがフィルターとなっていることが考えられます。

無意識のうちに優先順位が、やりたいこと<転職条件(給料、勤務地、勤務時間など)となっている状態です。

このような場合は、転職の条件を書き出してみることをお勧めします。

書き出した条件を満たす業種や職種はどんなものがあるのかを調べ、そのなかから興味のあるものを探してみてはどうでしょうか?

選択肢が少ない

これは、転職先の候補として思いつく選択肢が少ないという意味です。

世の中にどのような業種・職種があるのかを知らないため、選択肢が思いつかない状態です。

本で業種を勉強してみたり、専門学校などで新たに技能を学ぶことをお勧めします。

まだ知らない業種・職種の中に興味があるものがあるかもしれません。

未来の自分を想像できない

これは、①に似ていますが、将来どうなりたいか自分自身が分かっていない状態です。

将来、自分がどうなりたいかがイメージできればそこに向かっていくのに必要な条件が見えてきます。

そうすると、転職の方向性が見えてきます。

しかし、将来のイメージができないと転職先の方向性が定まらないため、どうしたいかがわからなくなります。

どうなりたいかを考えるのが難しい場合は、小さなこと、例えばどんなところに住みたいか、どんな生活リズムで過ごしたいか、などから少しずつ考えていくと良いのではないでしょうか?

まとめ

やりたいことを見つける切り口について、3つの考え方を紹介しました。

これらに共通しているのは、いきなり大きな方向性を定めるのではなく、小さなことから押さえていき、最終的な目標を見出すことです。

転職活動でやりたいことが見つけられるよう、応援しています。

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この記事を書いた人

田舎の中堅サラリーマン。
仕事で役立つテクニック・情報を発信します。

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